ShopifyでSEO対策をしよう!ツールの設定やおすすめアプリを紹介

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SEO対策は、Shopify運営を成功させるために重要な施策の1つです。SEO対策を実施してECサイトへの集客力を強化したいと考えている事業者も多い反面、下記のような悩みも抱えていないでしょうか?

「SEOの基本がわからないから知りたい」
ShopifyでのSEO対策を知りたい」
「SEO対策アプリがあれば知りたい」

今回の記事では、SEOの基礎知識からShopifyでの効果的なSEO対策方法を画像付きでわかりやすく解説します。おすすめのツールやアプリなども紹介しますので、明日からすぐにSEO対策を実施できるはずです。

SEOの基本を理解しよう

SEO対策を実施する前に、SEOの基本を理解しましょう。SEOを理解するために重要なトピックは下記の2つです。

  1. SEOとは何か?
  2. なぜShopifyでSEO対策が重要なのか?

以下、詳しく解説します。

SEOとは何か?

SEOとはSearch Engine Optimizationの略で、日本語では「検索エンジン最適化」と訳されます。ユーザーがGoogleやYahoo!などの検索エンジンで検索したとき、できるだけ自社のWebサイトを上位表示させるためにおこなう施策の総称です。

たとえばあなたがShopifyで「青汁」を販売しているとします。あるユーザーが「青汁 おすすめ」などと調べた際に、あなたのECサイトが上位表示されたらクリックされる確率が高いはずです。その結果、青汁を購入したい見込み客を多く集客でき、売上が発生します。

SEO対策は複雑な要素が絡み合っており、かんたんではありません。ただ、検索結果で自社ECサイトを上位表示できれば、多くの見込み客が流入し、安定した売上につながります。

なぜShopifyでSEO対策が重要なのか?

Shopifyで売上を上げるために、多くの事業者は広告を使用して集客しています。ただ、SEO対策を実施することで自社ECサイトを上位表示できれば、広告費をかけずに見込み客を集客できるでしょう。

その結果、利益率が向上したり、商品開発に力を入れたりなど、事業の成長のために使えるお金が増えます。

SEO対策は効果が出るまで時間がかかる施策ですが、中長期的に取り組むことで徐々にECサイトの検索順位が上昇し、広告費を節約しながら多くの見込み客を集客できるようになります。

ShopifyでのSEO対策の基本

Shopifyストア全体の基本的なSEO対策は、主に下記3つのポイントを押さえておけばよいでしょう。

  1. タイトル
  2. メタディスクリプション
  3. ブログ作成

以下、詳しく解説します。

タイトル

Shopifyではストア全体のタイトルを設定できます。ストア全体のタイトルはECサイトの見出しに該当し、検索結果に表示されるため、SEO対策として有効です。

たとえばあなたのストアが健康食品を販売しているとして「健康食品の〇〇(ブランド名)」というストア名にすれば「健康食品というキーワードでSEO施策として有利に働きます。

ストア全体のタイトルは、Shopifyのホーム画面から「オンラインストア」をクリックし「各種設定」から設定できます。

画像出典:Shopify

タイトルとして設定できる文字数は最大70文字ですが、検索結果には32~40文字までしか表示されないため、30文字以内に設定するとよいでしょう。

メタディスクリプション

画像引用元:Google検索

メタディスクリプションとはGoogleなどで検索したときに、タイトルの下に補足説明として入る文章です。クリックする前のユーザーにサイト内の情報を簡潔に説明し、クリック率を向上させられます。

実はメタディスクリプションは直接SEOに影響するわけではありません。サイト内の情報や閲覧することのメリットをユーザーに簡潔に伝え、クリック率が上昇することで結果的にGoogleから高い評価を受けます。

メタディスクリプションの設定は、Shopifyのホーム画面から「オンラインストア」をクリックし「各種設定」から設定できます。

どのような文章を書けば多くのユーザーがクリックしてくれるかを考え、メタディスクリプションを設定しましょう。

ブログ作成

Shopifyではブログ機能が標準装備されています。複雑な設定は不要なため、ブログに関する知識がない人でもブログ運営が可能です。質の高い記事を定期的に公開することにより、関連キーワードで記事が上位表示されやすくなりSEO対策になります。

たとえば、商品ページでは伝えられない製品の詳細情報や開発背景などをブログ記事で発信することで、あらゆる関連キーワードの検索結果に反映されます。その結果、潜在顧客や顕在顧客に対して商品をアピールする機会を作ることができ、売上につながるのです。

しかし、ブログ記事が検索結果で上位に表示され、効果を実感するまでには時間がかかります。中長期的な目線で定期的に質の高い記事を投稿する必要がありますが、検索結果の上位に自社ECサイトが表示されれば貴重な集客ツールになるでしょう。

商品ページでのSEO対策の基本

Shopifyは、商品ページ作成時にもSEO対策を実施できます。SEO対策として意識すべき点は下記の4つです。

  1. タイトル
  2. メタディスクリプション
  3. URL
  4. 画像のalt属性

以下、詳しく解説します。

タイトル

商品タイトルは商品ページを直接検索結果に表示させられるため、SEO対策として重要なポイントです。できれば商品名以外にも関連キーワードを組み込みましょう。

設定方法は「商品管理」から該当商品をクリックし、一番下までスクロールすると「検索結果」という欄があるので、そこの「編集」からタイトルを編集します。

画像出典:Shopify

メタディスクリプション

商品ページにもメタディスクリプションを設定できます。ストア全体のメタディスクリプションと同様、ページ内の内容を簡潔に説明し、できるだけクリック率を向上させるのが目的です。

検索結果では120文字以上の部分が非表示になることが多いため、90~120文字以内でメタディスクリプションを入力するとよいでしょう。商品の特徴や、商品を手に入れたあとに訪れる未来(ベネフィット)を伝えるのがおすすめです。

URL

Shopifyは商品ページのURLを設定できます。初期設定では商品タイトルと同じ文字がURLに設定されてしまうため、注意が必要です。

日本語のURLは、各ブラウザの仕様で複雑な記号や英数字に変換されてしまいます。意味不明な文字列に変換されてしまうと、Googleが推奨している「ページ内の内容にマッチしたURL」ではないため、SEO的に低い評価を受けるのです。

URLを設定する際は、商品と関連性がある英語を設定しましょう。たとえば、帽子を販売していたらURLを「hat」に設定するなど、商品と関連性がある英語に設定しておくのがおすすめです。

画像のalt属性

alt属性とは、画像の代わりに表示されるテキストを指定する機能です。ネット回線の不具合で画像が表示されない場合や、視覚障害を持つ方が「画面読み上げ機能」を用いてサイトを閲覧する際に使用されます。

最近では、Googleの検索エンジンがこのalt属性タグの情報を把握し、それに基づいてSEOに影響を与えるようになりました。検索者の意図を反映したキーワードを2~3つ含めつつも、簡潔かつ明瞭な記述を設定しましょう。

設定したい商品編集画面を表示させ、アップロードしている画像をクリックすると「代替テキストを追加する」というボタンがあるので、そこから編集が可能です。

SEO対策ツール

Shopifyで継続的にSEO対策を実施するには、ツールでの分析が必要不可欠です。Googleから下記2つの無料分析ツールが提供されています。

  1. Google Analyticsの活用法
  2. Google Search Consoleの使い方

無料ツールですが、SEO分析ツールとしてはかなり優秀なので、活用法などを1つずつ解説します。

Google Analyticsの活用法

画像引用元:https://marketingplatform.google.com/intl/ja/about/analytics/

Google Analyticsは、Googleから無料で提供されている分析ツールです。サイトへの流入経路やユーザーの属性、訪れたページや滞在時間、ユーザー行動などを詳細に分析することができます。

ShopifyでGoogle Analyticsを使用する際には、サイト同士の統合を忘れないようにしましょう。

Google AnalyticsとShopifyの統合に関しては、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

Google Search Consoleの使い方

画像引用元:https://search.google.com/search-console/about?hl=ja

Google Search Consoleは、検索に関連したデータの分析に特化したツールです。ユーザーがどんなキーワードで検索し、どのページにアクセスしたか、ECサイトの表示回数や平均検索順位など、検索に関する詳細な分析データを知れます。このデータを利用して、検索パフォーマンスの向上に向けたサイトの最適化が可能です。

Google Search Consoleの設定方法も下記の記事にて詳しく解説しています。どちらも無料でできる設定ですし、SEO対策には必須のツールなので、必ず設定しておきましょう。

役立つSEOアプリの紹介

最後にShopifyのストア運営で役立つSEO対策アプリを3つ紹介します。Googleの分析ツール以外にShopifyアプリを使うことで、効果的なSEO対策を実施できますので、ぜひ導入してみてください。

SEO Manager

画像出典:Shopifyアプリストア

SEO Managerの特徴

SEO Manager」はSEO対策アプリとして非常に人気のツールです。日本語は非対応なので、英語での操作が求められますが、翻訳アプリなどを使用しながら問題なく使用できるでしょう。

タイトルやメタディスクリプションの最適化、対策すべきキーワード選定やタイトルタグの自動一括編集など、SEO対策に必要な機能を網羅しているといえます。

最上位プランではAIを活用した最新のSEO対策を実施できるため、効果的に検索順位を上げられます。気になる方は7日間の無料体験を試してみるとよいでしょう。

SEO Managerの料金体系

FREEESSENTIALPROFESSIONAL
無料(7日間の無料体験)29ドル/月59ドル/月
2023年12月時点

Plug in SEO

画像出典:Shopifyアプリストア

Plug in SEOの特徴

Plug in SEO」は、自社ECサイトをチェック後、SEO対策として問題がある点を見つけたうえで解決策を教えてくれるアプリです。

海外のアプリではありますが、多言語に対応したSEO対策アプリなので、日本でも使用しているユーザーは多いです。上位プランになると月額費用が高額になりますが、14日間の無料トライアル期間があるので、まずは試してみるのもよいでしょう。

Plug in SEOの料金体系

TRIALSMALL STOREMEDIUM STORELARGE STORE
無料(14日間の無料体験)29.99ドル/月49.99ドル/月79.99ドル/月
2023年12月時点

Page Speed Booster

画像出典:Shopifyアプリストア

Page Speed Boosterの特徴

Page Speed Booster」は、完全無料で使えるSEO対策アプリです。訪問したユーザーが次にアクセスするであろうページを先読みし、そのページの画像やコンテンツを事前にロードするというものです。

このアプリを使用することで、画像表示などのロード時間が短縮され、結果としてページの表示速度が向上します。これにより、ユーザーのサイト離脱率を減少させられます。

ページの表示速度は、SEOに影響を与える要因の1つでもあるため、表示速度向上の対策は重要です。無料なのでインストールしておきましょう。

ShopifyはSEO対策で集客力を上げよう!

今回の記事ではShopifyで必要なSEO対策について解説しました!

SEO対策を施すことで、広告費をかけずに集客でき、安定した売上につながります。ただ、SEOは奥が深いため、中長期的な目線で継続的に施策を実践し続けなければなりません。

Google AnalyticsやGoogle Search Consoleは無料で導入できるので、まずはこちらの記事を参考に設定してみてください。